写真のセンス
一昔前、アンティークや骨董の世界では物を買うのではなく、買いたい人から買うなどと 言われたものです。
もちろん今でもカリスマ店主などいますが、インターネットでの販売が主流になりつつあり、買い手は画像で判断し買います。
ネット上に載せる綺麗な写真は簡単な機材(照明とか背景とか安物でOK)さえあれば誰でも簡単に撮れます。
センスのある写真は簡単には撮れません。
技術云々ではなくセンスなので その人の感覚や大袈裟に言えば人生そのものなので。
アメリカでは安い古着を買ってきて撮影しフェイスブックに載せ瞬く間に億万長者になた女性がいます。
その画像を見てその洋服が欲しいとなり・・・めんどくさいので→ソフィア・アモルッソ で調べてください。インターネット上の販売ではただ単に綺麗な画像ではなくセンス画像が重要なんですね。
自慢なんですが、私のカミさんはそのセンスがあるタイプの人種なんです。
ただ商売っ気はないのでそのセンスを内の内の内に秘めているだけなのです。で、そのカミさんが唯一認めるのがこちらでも何度か紹介した千葉市のヴィンテージショップ ROUTEのトールさんです。http://route16blog.blogspot.jp/←ブログで見て。
多分この手のヴィンテージが好きな人は食いついちゃいます。
画像で見て物が欲しくなるってこういう事かってのが伝わると思います。
そしてそのセンスがお店の中にお腹いっぱい詰まってるので是非行ってみてください。
私の知っているそのセンスのあるお二人の共通点ですが、詳しくは書けませんが、普通の人は経験できない人生をおくってきてます。
さらに・・・いや今日はこの位にしておきます。